美容鍼は凝っている顔の筋肉や顔のツボに鍼を打ち、コリを解消したりターンオーバーを促す治療です。

人体には軸索反射というものがあり、鍼という異物が体内に入るとそこに血液を集めるため驚くほどの効果が生まれます。

軸索反射を起こすためには、太い鍼は必要ないと言われています。

ですからほとんどの鍼灸院では極細の鍼を用いるため、危険は非常に少ないです。

人によっては鍼が皮膚を通過する瞬間に、まったく痛みを感じないことがあります。

肉眼で見ることが難しいですが、治療用の鍼の先端は丸まっており、細胞を切り裂いて体内に入るわけではありません。細胞の間を分け入るイメージですから、痛みが生じにくいのです。

コリがある筋肉に鍼先が入ると、響きというものがあります。これは鍼が効いているサインであり慣れてくると快感になってくる人もいます。

太めの鍼を抜くときには血が出ることもありますが、美容鍼では珍しいです。

鍼を抜いた穴が小さいため血が出てくることができないのです。

打ったところには血が集まっているため赤みを帯びますが、その日のうちに消えていまします。抜いてもらってすぐ人に会ったとしても、治療後だと気づかれることはほとんどありません。

++トータルボディーサロン樹優ではカウンセリングにて

・使われすぎで緊張している筋肉

・あまり使われずたるみの原因になっている筋肉

・左右差を生んでいる筋肉

などを検査して、超音波治療器で緊張を取ってから美容鍼で引き締めを行っております。

また眼精疲労・食いしばりケアの『　眼精疲労整体　』を組み合わせるとより効果的です。

気になることは遠慮せずにお尋ねください。

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