顔のたるみの原因のひとつとして、皮膚が紫外線や大気汚染などのストレスが加わることで発生する活性酸素にあります。

通常、肌のハリは皮膚の表面にあるコラーゲンによって支えられています。このコラーゲンがストレスが加わることによって減少していくと、肌のたるみの症状が発生してしまうのです。

さらに、皮膚のハリを保つためのコラーゲンは加齢と共に作られにくくなります。他にも、顔のたるみの原因として、骨粗鬆症があります。

骨粗鬆症は顔の骨密度が低下していくことによって発生しやすくなります。骨密度の低下は女性ホルモンが減少していく30代や40代から始まり、徐々に骨密度が低下していき、顔のたるみがひどくなっていくのです。

骨密度の低下は放置すると目や鼻、口などの穴が大きく広がっていくことが確認されています。頬骨は平坦化していき、コラーゲンの低下よりも顔のたるみが深刻化していきます。さらに顔のたるみを放置すると、皮下脂肪が増えていくことにより、血流が悪くなってしまいます。

むくみの原因になる水分だけでなく老廃物も滞留していくので、顔のたるみを放置することは非常に危険です。顔のたるみを改善させるためには、血流を改善させることが重要です。

首の周辺のマッサージを定期的に行うだけでなく、骨密度の低下を予防するため、カルシウムとビタミンDを効率的に摂取していきます。顔を動かさない状態が長時間続くと、顔の筋肉も衰えていくので注意します。

++トータルボディーサロン樹優ではカウンセリングにて

・使われすぎで緊張している筋肉

・あまり使われずたるみの原因になっている筋肉

・左右差を生んでいる筋肉

などを検査して超音波治療器で緊張を取ってから美容鍼で引き締めを行っております。

また眼精疲労・食いしばりケアの『　眼精疲労整体　』を組み合わせるとより効果的です。

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